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四季彩彩では、１日のスケジュールの締めくくりにトランプをやっています。
利用者様とスタッフで七並べをすることが多く、いつも笑い声が絶えず、一番盛り上がる時間です。
順番をパスする場合は、編み物の得意な利用者様が作ったお手製の「ざぶとん」を１枚渡されるのが、四季彩彩独自のルールになっております
四季彩彩の利用者様は、年齢も趣味も様々ですが、トランプは、そんな個性的なみなさまが一緒に楽しんでいただける貴重なレクリエーションの機会になっています。
ここ数年、秋になるとハロウィンという言葉を見聞きすることが多くなりました。
もともと、毎年１０月３１日、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す西洋の行事ですが、日本では若者が仮装して街に繰り出す日として定着しつつあるようです。
年配の方にはまだまだ馴染みの薄いハロウィンですが、四季彩彩でもハロウィンの飾り付けをしてみました。
ハロウィンといえば、カボチャのおばけ。
「お菓子をくれないといたずらするぞ！」の飾り。
ささやかな試みですが、利用者様や四季彩彩の前を通る地域の方々に、秋の訪れを感じていただければ幸いです。
デイサービス四季彩彩のある大阪市都島区大東町は、緑の多い住宅地です。
四季彩彩の近くには城北緑道公園という細長い公園があり、春夏秋冬さまざまな花が咲いています。
お彼岸には真っ赤な彼岸花が咲いていました。
利用者のみなさまも、送迎の際に車窓から季節の花を眺めて喜んでおられます。
緑道のそばを通ると、地域の方が緑の手入れをされている光景を目にします。
ここ都島区大東町は、地域のつながりが強く、互いに支え合っている昔ながらの下町です。
四季彩彩のデイサービスも、地域の方の理解と協力のもとで日々運営しています。
大東町のみなさま、ありがとうございます。