オレンジカフェとは、認知症の方やその家族が集う場のことですが、
大阪市のウェブサイトによると、
とあります。
大阪市内では数多くの「集う場(認知症カフェ等)」が運営されていますが、先日、城東区今福西にあるいまふくオレンジカフェにお邪魔してきました。
土曜日の午後、四季彩彩の利用者様とスタッフで訪問しましたが、とても歓迎していただきました。
おいしいコーヒーとお菓子をいただきながら、簡単な工作で指先を動かし、「大阪しぐれ」、「川の流れのように」、「中の島ブルース」などの有名な演歌や、秋を題材にした童謡を合唱し、さわやかな秋の一日を楽しく過ごすことができました。
主催者の方や他の参加者様には、工作のやり方を丁寧に教えていただき、少し緊張気味だった利用者様にも親しく話しかけていただきました。ありがとうございます。
参加された利用者様も、「楽しかった!」と、とても喜んでおられました。
「集う場(認知症カフェ等)」といっても、堅苦しい雰囲気は全然なく、近隣の方々が和気あいあいと交流しておられる感じでした。
みなさまも、ご近所の「集う場(認知症カフェ等)」に参加されてみてはいかがでしょうか?